株式ニュース バックナンバー 2001年2月分

2000/02/27(火

【様子見気分強まり積極的な買い手不在から日経平均は続落】

 新規材料難の中、様子見気分が強まった上、日米の金融政策の行方を見守りたいとのムードから積極的な買い手不在の展開となり、日経平均は続落。3日ぶりに終値ベースでの昨年来安値を更新した。
 銀行株が反落し京セラ、アドバンテスト、松下通、NTTなどが下落。電線の一角や7−11、サークルKが値を消し自動車、薬品の一角も軟化。半面、鉄鋼、繊維、化学などの中低位素材株が昨年来高値を更新。不動産、海運、電鉄、石油の一角が強張った。

(日経平均終値・13059.86▲141.28 出来高8億3315万株)

 

2000/02/26(月

【値嵩ハイテク株安で日経平均は小反落するがTOPIXは3日続伸】

 米ハイテク株の業績不安を背景にした一部値嵩ハイテク株への売りに、日経平均は小反落したが、銀行株が高くなったことからTOPIXは3日続伸。
 京セラ、村田などのハイテク株や精密、薬品などが総じて安い一方で銀行・証券、損保株が軒並み高。鉄鋼、造船、通信の一角が堅調。大成建も年初来高値を更新。個別に日本カーボン、東洋紡が物色人気を集めた。

(日経平均終値・13201.14▲44.86 出来高7億4631万株)

 

2000/02/23(金

【NASDAQ安や国債格下げを跳ね除け日経平均は3日ぶりに反発】

 NASDAQの4日続落や、日本国債の格下げを嫌気して安寄りしたが、その後は銀行・ハイテク株や中低位株に物色の範囲が広がり、ほぼ全面高。日経平均は3日ぶりに反発。
 銀行株が全面高となりNECなどハイテク株が切り返し。製紙、硝子、鉄鋼、不動産株がしっかり。半面、ドコモ、テレコムの通信株が下押し電力・ガス、薬品株が安い。

 国債格下げの悪材料出現にも関わらず、市場ムードは前日までの総弱気から一部に明るさが見え始めるなど、多少は打たれ強さを感じさせる相場展開となってきた。

(日経平均終値・13246.00△172.64 出来高7億3329万株)

 

【来週の株式展望】
【今しばらくは下値固め、政策、政局動向を睨む局面続く】

 今週22日に日経平均は、終値ベースのバブル崩壊後の最安値である12879円を一時下回ったが、下げ過ぎに対する警戒感や構造改革進展期待から買い戻され、引けは13000円台を回復した。週末23日の株式相場も、前日のNASDAQ指数の年初来安値更新にも拘らず、不良債権処理や税制を含めた株価対策や金融緩和期待で、買い戻しやら押し目買いが入り、堅調に推移した。

 来週の株式市場の見通しであるが、引き続き下値固めの展開を予想する。柳沢金融担当相が、金融システム不安防止のため金融機関に不良債権の直接償却を促す発言をし、日銀サイドも直接償却で予想されるデフレ圧力抑制のための金融緩和に柔軟な姿勢を示したほか、自民金融調査会も不良債権の直接償却の環境整備を進める方針を明らかにしたことで、構造改革進展への期待が高まりつつあるが、NASDAQ指数が企業業績の悪化懸念を背景として、2年ぶりに安値を更新し、一段の下落懸念が強まっていること、国内企業業績、政局動向等不透明感が払拭されていないことや、持合解消売り懸念も依然として残っていることなどから、積極的な買いは入りにくい。

 今しばらくは下値固めの中、政策、政局の動向の行方を見守る局面が続くと考える。

 

2000/02/22(木

【米株安を嫌気し一時日経平均はバブル崩壊後の安値を割込むも後場は下げ渋り】

 朝方はNASDAQが昨年来安値を更新するなど、米国株安を嫌気して売られ、日経平均は一時バブル崩壊後の最安値を割込んだが、後場は下げ渋り小幅安で終えた。一方、銀行株の上昇でTOPIXは反発。
 NEC、東芝など電機ハイテク銘柄が軟調。松下通信、TDK、ソフトBKなど値嵩株が売られた。個別に公募増資を発表したコナミは急落。半面、NTTが反発。ドコモ、ソニー、松下が切り返し自動車、銀行、証券、電力・ガス株がしっかり。

 小幅安で終えたとは言え、NASDAQが下げ止まらないうちは東京市場が上向くとの見方はできず、なおも下値模策の可能性を残している。

(日経平均終値・13073.36▲26.72 出来高6億4522万株)

 

2000/02/20(火

【薄商いだが電機・ハイテク株中心に買い戻しが入り日経平均は3日ぶりに反発】

 薄商いの中、一部の電機、ハイテク株の切り返しを受けて買い戻しが先行し、日経平均は3日ぶりに反発。
 ドコモが6日ぶりに反発しNTT、KDDI、日本テレコムなどの通信株が揃って買い戻された。電機や鉄鋼、非鉄、電線株が堅調。昭和電工が年初来高値を更新するなど化学株が買われた。半面、証券株が軒並み軟調で自動車、造船の一角が冴えず東洋紡が利食い売りに小反落。

(日経平均終値・13248.36△128.77 出来高5億6805万株)

 

2000/02/19(月

【NASDAQ安を嫌気し売り先行、日経平均は一時13000円の大台割れ】

 先週末のNASDAQ安を嫌気し、売りが先行。日経平均は一時13000円の大台を割り込んだ。後場は下げ渋りから引けにかけ戻り歩調を辿ったが、日経平均は年初来安値を更新し取引を終えた。

 今晩の米国株式が、ワシントンの誕生日で休場であること等から様子見気分を強め、日経平均は前場大台を割込んだが、13000円割れの水準ではPKO的な買い物も見られ、証券会社の自己売買部門の買い戻しが入り、下値は限定的となった。

(日経平均終値・13119.59▲55.90 出来高5億1454万株)

 

2000/02/16(金

【G7を控え様子見気分強まり日経平均は3日ぶりに反落】

 週末のG7を控え様子見気分が広がり、積極的な売買が手控えられる中、日経平均は3日ぶりに反落。
 自動車、電機株が売られNTT、ドコモが続落。電線、薬品、銀行、証券株が軟調。半面、京セラ、アドバンテストなどが上伸。電力株の一角が堅調で個別に東洋紡、洋エンジ、横河電が昨年来高値を更新。

 国内景気や企業業績の先行き不透明感が強い上、森首相の早期退陣論の広がりから、政局不安も台頭しては日経平均の頭も重くなることは止むを得ない。当面はボックス相場の動きが続くと見方から、物色の矛先は中低位材料株や2部・店頭、NASDAQジャパン銘柄などに向かっており、個別対応が続いている。ただ、大半の機関投資家がハイテク・IT関連銘柄への関心が高いため、個別物色の裾野も広がり難く、迫力に欠けた展開を強いられている。

(日経平均終値・13175.49▲151.90 出来高6億4566万株)

 

【来週の株式展望】
【需給面で厳しい時期を迎え下値固めの展開続く株式相場】

 来週の株式相場は手懸り材料に乏しい中、下値固めの展開になりそう。決算対策売りや持合い解消売りは2月末から3月上旬にかけてピークを迎えることが予想されており、需給面で一番きつい時期を直前に控えては今まで以上に警戒感が強まることになろう。

 17日にイタリア・パレルモで開催のG7では、減速が現実化している米国経済の見通しと世界経済への影響が主議題となるが、デフレ懸念が出ている日本に対しては早期の景気回復に向けた取り組みが求められよう。日本に対し厳しい要求が出れば、一段の金融緩和への期待が高まることになろうが、日銀は公定歩合の引き下げに踏み切ったばかりであり、海外から圧力が掛かったとしても今すぐ応じることはないだろう。
 次回28日の金融政策決定会合に注目することに致しましょう。

 政権交代期待が高まっているが、14日に首相早期辞任を促した公明党は「早期退陣を視野に結束して対応する」方針を打ち出していることから、首相の退陣を巡る駆け引きは3月上旬の2001年度予算案の成立後となろう。政権交代期待と需給改善後の上昇期待を背景に、押し目買いやショートカバーが入ることから、日経平均の下値は比較的限定されたものになりそう。 ザラ場の年初来安値12966円は、とも角98年10月9日の底値12787円では相当抵抗を示すことが考えられる。

 

2000/02/15(木

【上値は重いが米ハイテク株高を受け日経平均は小幅続伸】

 前日の米ハイテク株高を受け、値嵩株を中心に買い人気が高まり、日経平均は小幅続伸。
 東エレ、村田、ロームなどの値嵩の半導体・電子部品株が値を飛ばしソニー、松下などの輸出ハイテク株の一角も堅調。銀行、薬品の一角がしっかり。個別にNKK、日商岩井など低位銘柄が人気を集めた。半面、NTT、ドコモ、NECが安く光通信、ソフトバンクも軟調。電線の一角も甘かった。

 相変わらず上値は重く、1万3400円の水準では持合い解消売りなどに押される展開が見られた。森首相の退陣の可能性を含めた政局動向が、当面の市場動向にも影響。誰が首相になっても同じとの冷めた見方はあるが、退陣を歓迎するムードもあって、ここで思い切って売り込むのも躊躇せざるを得ず、相場は多少強含みながら膠着状態に陥っている。

(日経平均終値・13327.39△43.33 出来高6億6230万株)

 

2000/02/13(火

【公定歩合引き下げの反応薄で日経平均は反落、当面は中小型の個別株物色続く】

 前週末に公定歩合引き下げが発表され、市場動向が注目されたが、米経済の失速懸念を背景にした企業業績の先行き不安が根強く、輸出ハイテク株中心に売りが先行し、日経平均は反落。
 電機・ハイテクや通信、電線株が軟調で損保、商社の一角が甘い。個別に大東建託がS安。半面、主力銀行株が総じて高く日立、トヨタが上伸し個別に昭和電工、Jエナジーが買われた。

 政府与党の株価対策中間報告は、予想の範囲内で買い材料視されず、むしろ税制面では失望感すら感じられたほか、日銀の金融スタンス変更はアナウンスメント効果や金融システムの強化は期待できるが、実体経済への即効性は疑問視され、「上値追いは力不足」との見方から、今しばらくは中・小型中心の個別株物色の流れが続くとの見方が支配的である。

(日経平均終値・13274.70▲148.13 出来高7億962万株)

 

2000/02/09(金

【売られ過ぎへの警戒感台頭、買い戻しの動き広がり日経平均は急反発】

 IT関連株や銀行株など、前日大きく下げた銘柄を中心に買い戻しの動きが見られ、日経平均は大幅に反発。引け際に一部TV局と外資系通信社が日銀の利下げを伝えたことを受けて一段高に。
 ハイテク・電機、電線株などが堅調で非鉄、銀行、証券など上伸。造船株が賑わい個別に昭和電工が値を上げた。半面、通信や損保の一角が軟調で個別に帝人が売られた。

 前日に1万3000円台を割ったことから短期的な下げ過ぎ警戒感が広がった上、本日開催の日銀金融政策決定会合で資本市場を安定させるための何らかの措置が打ち出されるのではないかという思惑も広がったことが、週末とは言え市場で物色気運を盛り上げる要因に繋がった。

(日経平均終値・13422.83△284.60 出来高7億5373万株)

 

【来週の株式展望】
【利下げ発表後の株式市場は一旦反発も13703円以上は頭重くなる公算】

 日経平均は2/8に瞬間的ではあるが13000円の大台を割り込んだ。1998年10月以来実に2年4ヶ月ぶりのことである。
 13000円割れの背景には、
(1)内閣府が8日発表した2000年7−9月の実質GDP改定値が0.2%増から0.6%減に下方修正され、3四半期ぶりにマイナス成長となり、景気の悪化に対する警戒感が強まった。
(2)東芝、松下通信、TDKの主力ハイテク企業の下方修正が伝えられ、企業業績の悪化懸念が表面化した。
(3)日経リンク債の償還に絡んだ売り仕掛けが関与した。
等がある。

 週末は主力ハイテク株、銀行株などに買い戻しや自律反発狙いの買いが入ったことと、場中に「日銀が公定歩合を引き下げる。」との報道が伝わったことから、日経平均は戻り歩調を辿り、13400円台を回復して週末の取引を終了した。

 来週の相場見通しであるが、与党3党の取りまとめる株価対策は、新鮮味のあるものが期待できず、株価の押し上げ材料とはなりにくい。本日夕刻、日銀は公定歩合を現行の0.5%から0.35%に引き下げ、13日から実施すると発表したが、9日の相場は引けにかけ利下げをある程度織り込んでしまい、どの程度効果があるのか疑問視する向きも多い。政府と中央銀行との経済政策運営に一体化が見られたことは評価されようが、残念ながら心理的な効果だけで株価の本格上昇には繋がることはない。

 利下げ効果が出るまでタイムラグがあり、週明けの株式市場は一旦反発も、日経平均の窓埋めの13703円から上は、3月決算期に向けた利益確定売りや持ち合い解消売りで頭が重くなってしまうことが予想される。

 

2000/02/08(木

【企業収益の悪化懸念から日経平均は急反落、業績下方修正の松下通が悪役】

 国内景気の先行き不透明感に加え、企業収益の悪化懸念が一段と強まり、日経平均は急反落。一時98年10月以来の1万3000円割れとなった。
 今期業績の下方修正が伝えられた松下通信がS安したことが京セラ、TDKなど他のハイテク銘柄にも波及。銀行、電線、商社が安く先駆したシントム、ニッセキハウスなどの低位株も値を消した。半面、有機EL市場への参入が評価されたソニーが続伸。NTTが切返し野村証券はプラスに転じた。

 9日に発表される予定の株価対策の中間報告が早くも期待薄となり、市場全般に失望感が増幅。ザラ場中に出た森首相の株価急落に対する能天気な発言も、市場の下げに繋がったとのうがった見方もあるが、市場ではこの先バブル崩壊後の最安値を更新する可能性を指摘する声も聞かれ始めた。

(日経平均終値・13138.23▲227.78 出来高6億1255万株)

 

2000/02/06(火

【企業業績への不安感高まり日経平均は4日続落するも店頭平均は6連騰】

 米国経済の先行き懸念や円高を映し、主力ハイテク輸出株を中心に企業業績への不安感が高まり、売りが優勢。日経平均は4日続落。一方で店頭平均は6連騰。
 東芝、京セラがいずれも昨年来安値を更新。銀行、証券株や7−11など消費関連の一角、住化、三重工も軟化。半面、NTTが12日ぶりに反発。ドコモ、ソニーが買い戻され商社、損保の一角が堅調。

 日経平均は昨年来安値にあと40円まで迫ったが、後場に入って押し目買いが入り小戻して終えた。ただ、持合解消売り懸念、政治不信などもあり力強さは全く感じられない。

(日経平均終値・13269.85▲115.67 出来高5億3735万株)

 

2000/02/05(月

【NASDAQ安を嫌気しハイテク株中心に売られ日経平均は3日続落】

 前週末のNASDAQ安を嫌気し、ハイテク銘柄中心に売られ、日経平均は3日続落。この中で店頭指数はしっかりの動き。
 公募価格の決定を控えたドコモが安くNTTも続落。ソフトBK、ソニーなどの値嵩ハイテク株が押しなべて軟調で銀行、証券も安い。半面、科研薬、エーザイ、農産工といった薬品・バイオの一角がしっかり。電力・ガス株も値を上げた。

 政府による株価対策がトーンダウンし、頼りは9日の日銀政策決定会合による金利引下げと催促する声もあるが、米国と違って日本の場合は既に金利はこれ以上下げられない水準であり、当面は昨日下げたとは言え安定してきた米NASDAQ頼みにならざるを得ない。

(日経平均終値・13385.52▲318.11 出来高5億373万株)

 

2000/02/02(金

【手掛かり材料難で日経平均は続落するも店頭指数は4日連騰】

 手掛かり材料難から見送り気分が強まる中、円高の流れを受け輸出関連株を中心に小口売りが続き、日経平均は続落。一方、日経店頭平均が4日連騰するなど、小型株は堅調で大型主力株と明暗が分かれた。
 NTT、ドコモが安くソニーなど電機ハイテク株や鉄鋼、合繊、化学など素材株や商社、自動車の一角も軟調。半面、薬品、バイオ関連が高く損保、流通の一角が堅調。個別に板硝子、農産工が賑わった。

(日経平均終値・13706.63▲75.92 出来高5億5373万株)

 

【来週の株式展望】
【2部・店頭銘柄などを中心に個別銘柄の一本釣りの色彩強める展開】

 今週は小動きの展開を強いられた。日経平均の高値は1/30の13910.71円、安値は2/1の13667.93円であり、高値、安値の高低差はわずか242円に留まった。14000円接近局面では、持ち合い解消売りに頭が抑えられ上値が重いことが印象付けられた。

 1/31に米FRBはFF金利を6.0%から5.5%に、又公定歩合を5.5%から5%に引き下げ、政策姿勢は「景気重視型」が継続されたが、利下げを受けてのNASDAQ指数は上げではなく材料出尽くし感から逆に反落に見舞われてしまった。利下げは事前の予想通りであり、今後は景気や企業業績の先行きに明るい兆しが見えるまでしばらく調整との見方が多い。

 来週からの相場は2月は持合い解消売りが本格化する時期であることから、決算対策売りや企業の持ち合い解消売りに引続き上値を抑えられる展開が続くことになろう。来週は2月下旬に公募を控えているNTTドコモの公募価格が決定(2/1〜2/6公募価格決定期間)するが、上限1兆円近い公募であり、払い込み日(2月22日)が近づくにつれ新株の購入資金捻出のための換金売りが相場を圧迫してしまうことになろう。この為、換金売り対象の主力ハイテク・情報通信関連株や、持ち合い解消売りの多い1部市場から資金は中小型株の多い2部・店頭市場に流出する傾向が鮮明となり、個別銘柄の一本釣り色彩を強めることになろう。

 

2000/02/01(木

【米利下げ発表もNASDAQの下落から日経平均は反落、再度下値模索の動き】

 米国の利下げにも関わらずNASDAQが下落したことを嫌気し、IT関連株中心に売られ日経平均は反落。
 ソニーが3日続落。日立、富士通、TDKなどハイテク電機株が軒並み売られソフトBKも冴えない。大手都銀や電力の一角が軟調でこのところ人気を集めてきた昭和電工は続落。個別にニアミス事故のJALが安くアラ石、Jエナジー、洋エンジなど先駆したエネルギー関連銘柄が売られた。半面、証券株が買い戻されCSK、セガが揃って急伸。薬品株が総じて堅調。造船、商社の一角がしっかりで個別に横河電、太平洋金が買われた。

 米国の利下げ発表後のNASDAQ安が心理的に嫌気され、論議されてきた株価対策も3月末までには間に合わず、持ち合い解消売りの懸念から再び下値模索を余儀なくされている。

(日経平均終値・13779.55▲64.00 出来高5億9625万株)

 


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