オプション バックナンバー | 1999年7月分 |
1999/7/29(木) | |||
テレホン(0990―521―961)でお伝えした通り、昨日の前場某外資系証券のトップディーラーの方より185Cの買い指示が来た。70円で拾う様にということであったが連絡を頂戴した午前9時25分の185Cの板は75円ヤリ40枚、80円ヤリ79枚、85円ヤリ39枚に対し買いは70円80枚、65円は何と226枚の大量の買いが入っておりましたので65円の安値はあったものの全部は拾えずであり70円の買いは大正解ということになるのです。 これで23日の75円の買いに続いて2度目の仕込みであり、資金の3分の2の投入となりました。資金5倍増、10倍増が狙えるチャンスということでしたので確りと稼がせて貰いましょう。 |
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1999/7/27(火) | |||
本日27日は突っ込み次第でコールを拾いたい。ターゲットは180Cか185Cとなるが1万7200円前後での仕込みを考えることにする。今日突っ込み不足なら29日の変化日に焦点を当てることにしましょう。 今回のロングコールは「一寸楽しみ」と一報をくれた某有力外資系証券のトップディーラーの方からは今のところ連絡が入っていない。チャンス到来の時は連絡してくれるとの事でしたので吉報を待ちましょう。 予定通り回りが弱気に傾いて来ているので現在はロングを貯めつつあるがハマリとなれば想像を絶する反騰相場で日経平均は再度高値トライだそうだ。ロングコールで資金10倍増も夢ではないとの事でした。 |
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1999/7/26(月) | |||
毎週月曜日はオプション太郎君とテクアナの先生の会話をお楽しみ下さい。 テクアナ 「180Pは一旦取り止めも19日の夕刻、某有力外資系証券のトップディーラーの方から1万7500円割れありとの連絡を受けたことから19日のテレフォンにてプット狙いの話をさせて貰いました。本来なら180Pは170円で拾えている筈ですが200円台になって申し訳ない。」 太郎君 「180Pは21日に215円の安値がありましたが私は250円で2枚買いました。そして先生の指示通り500円と680円で利食いましたので2枚で65万円の儲け、本当に有難うございました。」 テクアナ 「ショート戦略はボラが上がったことから当然苦戦が予想されましたので185Cの追撃売りを奨めておきました。テレフォンでは詳しい説明が出来ませんでしたがリスク管理指数であるデルタを限りなくゼロに近づける基本に則れば185Cは270円で2枚のショートを掛けるべきでした。言葉が足らず申し訳なく思っております。」 太郎君 「それでも前場段階でトータル20円弱の損失ならヤラレタ内に入りません。それにプットで650円も儲けさせて貰っておりますので文句は言えません」 テクアナ 「ショートは今後のタイムディケイによる目減りを期待するとしてプット利食いの後はロングコールを狙いましょう。明日27日か29日の変化日の突っ込みで狙うのが基本です。STC指数の10ポイント割れで185Cを拾うことに致しましょう。」 |
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1999/7/22(木) | |||
225先物(前場1万7870円▲390円)の急落を受けプットが続伸。TOPIXのT・S波動日足VOLは7/16に80ポイント台乗せの警戒ゾーンに達した(STC指数は7/15にKライン93ポイント、Dライン90ポイントの警戒ゾーン入り)ことからプットの買いは正解の様でした。180Pは170円から420円まで急伸しております。7/19と7/21のテレフォン(0990―521―961)では改めて180P狙いの指示をお出ししておきましたがそれでも250円前後で手に入ったかと思います。プレミアム価格倍増の500円が第一目標。半分利食いとし、元本確保に努めましょう。 ショート戦略は下ブレリスクに対応し185Cを追加で売り乗せして頂きましたので慌てることはありません。相場の落ち着きを待って次の手を考えることに致します。 |
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1999/7/19(月) | |||
毎週月曜日はオプション太郎君とテクアナの先生の会話をお楽しみ下さい。 太郎君 「現在のポジションは180C540円、185P535円のショートストラングルと185C345円、185P420円のショートストラドルのストラテジーであり、今日前場の終値で計測したパフォーマンスはトータルで75円のプラス。」 テクアナ 「先週15日のテレフォン(0990―521―961)では追加で185のストラドルのショートを奨めておきましたが相場はまだ上げ下げを繰り返すと判断したからです。180Pの170円前後での買いは見送りとさせて貰いましたが一時140円の安値から270円まで急伸し“しまった”と思いましたが今日は早速メッキがはがれ190円に。某有力外資系証券のトップディーラーの方から売りはまだ早いとのアドバイスを頂戴しましたのでプットのロングは見送りとさせて頂いた次第です。」 |
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1999/7/15(木) | |||
前場225先物9月限は60円安の1万8270円と反落であるが後場切返しプラスで取引きを終えるようなら明日STC指数は90ポイント台の警戒ゾーン入りに達する見込み。夕刻、T・S波動の分析を確りと行いチャンスと判断すれば明日の上げ局面でプットに打診的な買いを入れてみたいと思う。モデルケースは1万8550円どころでの180Pロング。理論価格は166円60銭なので170円前後で狙ってみたい。但し、中途半端では動きません。T・S波動週間VOLの警戒ゾーン入りはあくまで7月最終週であり、無理はしないで下さい。 | |||
1999/7/13(火) | |||
昨日に引き続いて年初来高値を更新したが流石に1万8300円台では利益確定や持ち合い解消売りが出て伸び悩んでしまっている。日経500種はバブル崩壊後の高値水準まで達していることから日経平均の実感水準は2万2000円。従って1万9000円にかけては売り圧力が相当強くなるのも当り前。チャート上の節目も1万8000円台では複数従えており一寸した山場を7月末に向け迎えても不思議ではない。まずは8月限185P535円、180C545円に各1枚ずつショートを掛けておこう。 |
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